国際口腔インプラント学会 ISOI

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2019年DGZIミュンヘン大会

2019年10月4日(金)-5日(土) に ウェスティングランドホテル ミュンヘン(アラベラパーク)にて 2019年DGZIミュンヘン大会が開催されました。
弊会からは、新井・二宮・ 吉江理事が出席を致しました。


また、同日に開催されました、エキスパート、スペシャリスト認定試験において、 会員の野村先生、理事の山本先生、森井先生が受験をされ見事合格されました。
野村先生、山本先生、森井先生おめでとうございます。


エキスパート、スペシャリストは、受験資格がオーソリティー取得者以上であり
症例数が、100・400症例以上で尚且つ理事会での推薦を受けられた方のみ、
本国ドイツでの受験資格を得ることが出来ます。


国内での取得者は、エキスパートは34名、スペシャリストにいたっては26名のみの取得者しかいらっしゃいません。
会員の皆様も是非ご習得をご検討ください。

ISOI 2018年 仙台学術講演会 イベント報告

2018年4月7日(土)午後、ISOI認定試験が行われ、受験者の先生方は制限時間迄熱心に取り組んでいました。

4月8日約75名の参加のもと午前は 奥羽大学 高橋慶壮 教授による『実践知から考えるインプラント治療』と題して特に歯周病患者の口腔インプラント治療を通じてインプラント周囲炎などの合併症に如何に対処するか?長期的安定した予後を獲得する為に必要な事項を実践例から分かり易く紹介して頂きました。

今回、初めて技工士セッションとして同時刻に開業DT. 関 錦二郎先生から『アナトミカル・ジンジバル・シェーデイングテクニックによる歯肉再現法』と題して氏自身が考案された誰でも簡単に製作再現する方法として細やかな勘所を随所にご披露頂き、技工士の先生方はもとより技工士学校の学生、Dr.にも大変参考となる内容でした。

また、昼時間や休憩時間帯にインプラント関連機材展示の企業ブースが賑わいを見せていました。

そして午後はDr.DH.DT.の垣根を越えたテーマ『インプラントを長期に維持するためには』と題し夏堀デンタルクリニック、八戸ペリオインプラントセンター院長 夏堀 礼二 先生からインプラント設計、上部構造の選択とその製作法、メンテナンスし易いデザインとインプラント周囲病変のメンテナンスなど豊富な臨床例を通じてDr.DH.DT.の共通認識とした問題点を明らかにし、長期安定インプラントを目指したチーム力を解説して頂いた様に思います。

各講師には数多くの質問が寄せられた他、今後のテーマに軟組織の処理法、骨造成、サイナスリフトを扱って欲しいとの要望が寄せられました。

『implants 1月号』に掲載されました

ドイツから届いた雑誌『implants 1月号』に、昨年舞浜で行った学術大会の内容が掲載されました!是非ご覧ください。

2017仙台ハンズオンセミナー・学術講演会 イベント報告

2017年4月8日(土)午後、仙台で小川 勝久 先生による『審美領域における硬軟組織移植法』の国際口腔インプラント学会ハンズオンセミナーが開催されました。

ピエゾサージェリーの効率的低浸襲性骨採取、更に小川先生の経験に基づいた細やかな勘所を随所にご披露頂き受講の皆さんは熱心に取り組んでいました。

また翌日の4月9日(日)同じ会場にて学術講演会が行われました。

講師には歯科医師講演に神奈川歯科大学 林 昌二 講師『超高齢社会におけるインプラント上部構造の提案』と題して先生がライフワークとしてこられた高齢者に優しい応用の効く上部構造の紹介。

小川歯科・天王洲インプラントセンター院長 小川 勝久 先生の『審美領域のインプラント治療における硬/軟組織移植』では症例そしてデモを通してより緻密な審美補綴が紹介されました。

歯科衛生士講演では(株)トモロー・リンク代表、歯科衛生士 濱田 智恵子先生の『インプラント患者が安心できるチームアプローチ』では基本的且つ重要な事柄が臨床を通して示され大変参考になりました。

いろいろと質問がよせられハンズオンセミナー、学術講演会。それぞれ大変密度の濃い有意義な研修会となりました。

ISOI学術大会2016

国際口腔インプラント学会 学術大会2016は、たくさんの方にご来場頂き、成功裏に無事終了しました事をここにご報告致します。歯科医療に携わる様々な方々、スタッフの方々、一般の方々、そして著名な先生方の厚いご協力に、深く感謝申し上げます。

当学術大会が歯科医療の発展に少しでも寄与出来ればと願いながら、来年の開催に向けて、更なる飛躍を目指し精進致す所存でございます。

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