ISOIの顧問弁護士である永松先生の著書です。30数年以上の弁護士活動のうち殆どの時間を医療関係で活躍されてきた経験豊富な先生の著書です。いざというときが来る前に読んでおくことを勧めます。
訴えられたらどうなる?訴えられないためにどうする!?
B5判/136ページ
4,320円
https://www.dental-diamond.co.jp/item/654
訴えられたらどうなる?
訴えられないためにどうする!?
医療過誤訴訟が増加傾向にある昨今、開業歯科医も他人事ではいられません。
「医療過誤により患者から訴えられた」「解雇を巡ってスタッフから訴えられた」など、“医療者”として、“経営者”として、訴訟のリスクは常にあります。また、“私人”としての訴訟が「歯科医師免許の取消・歯科医業停止の行政処分」に繋がることも……。
本書では、実際に起こった裁判事例を紐解きながら、どのようなケースで歯科医師が訴えられているのか、どうしたら訴訟リスクを減らすことができるのかを、丁寧に解説しています。
とくに、各事例の「本事案から歯科医師に学んでほしいこと」では、著者が伝えたいエッセンスが凝縮しています。
「備えあれば憂いなし」、ぜひご一読を!