米国の大学でインプラントメインテナンスにおける知識を学び、数多くの症例に携わってこられたDH、加藤久子氏の著書です。歯科衛生士目線の立場でインプラントメインテナンスを中心としたベーシックな内容になっています。明日からの臨床にすぐに生かせるような具体的な方法が目白押し。必見です。
インプラント成功の鍵を握るのは適切なメインテナンス―歯科衛生士に求められる基本的な知識と技術が身につく一冊!
A4判変/104頁
4,104円
https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=421720
●「インプラントを患者さんにわかりやすく説明するには?」「インプラントのメインテナンスって何をするの?」「インプラントを傷つけないスケーリングの工夫は?」――最近急増しているインプラントに関する悩みにお応えした、歯科衛生士のための「インプラントメインテナンス」のベーシックガイドです。
●米国でインプラントメインテナンスの基礎を学び、日々の臨床で新技術・器材の情報を常にアップデートしながらスキルを磨いているエキスパート、加藤久子氏が、歯科衛生士の視点から、いま求められている知識と技術を余すところなく解説しています。
●多数の写真・図を通して臨床ステップを視覚的に理解できるよう構成。文章も歯科衛生士向けでわかりやすく、院内全員で読むことができます。長期メインテナンスが可能な院内体制を整え、自信をもって患者さんにインプラント治療を提供するために必読の一冊。